通常のレッスンとは違うレッスンやジョイントレッスンなどのご案内です。
不定期に開催いたします。
開催する場合はブログやメルマガでお知らせします。
毎朝食べる食パン。
「食パンはどんな風にして食べますか?」
バターやマーガリン、ジャムをぬって!
と答える方が多いのではないでしょうか。
そして、テレビでもパン特集が多く見られるとおり、
今後ますます、パン好き人口は増えていくと想像します。
そんな中、マンネリ化した食パンの食べ方を一工夫して、
朝食あるいはランチ、おやつの時間をもっと充実させませんか!
さて平成29年4月から月1回、
食パンを美味しく食べるレッスンを開催しますよ。
毎朝パンを食べるあなたのレパートリーが
増えちゃうとっても幸せなレッスンです。
ご予約・お問い合わせ楽しみにお待ちしています。
第1回目、4月のレッスンのメニューは下のとおりです。
・基本のバタートースト(厚切りパン)
パンの切り方の紹介をします。
パンに切り込みを入れることで、バターがパンに
しみこみやすくなり、じゅわーっと出てくる
バターの感覚を感じやすくなります。
・サラダトースト
朝食にぴったりのパンの食べ方の紹介です。
具材のかさね方、温泉卵の作り方をご一緒します。
これひとつで、理想に近い朝食になること間違いなしです。
・デザート(お楽しみ)
・コーヒー(ハンドドリップ)
第1回目 4月のレッスン日
・4月28日(金)11時~13時 ◯◯◯◯◯(定員5名様)
・レッスン料 お一人様2000円
◯レッスンで試食いただきますので、今回のレッスンではお持ち帰りはありません。ご了承くださいますようお願いします。
◯エプロン、スリッパ、ハンドタオル、筆記用具、持ち帰り用のエコバッグなどお持ちください。
◯ご予約は、レッスンの予約よりお願いいたします。
・当日駐車場がありません。大変お手数をおかけしますが、公共の交通機関、近くの有料駐車場をご利用くださいますようお願いします。
※下の写真はイメージです。
2016年10月~2017年3月の間、月替わりでフランスパンレッスンを開催します。
「フランスパン」というパンは、実はフランスにはありません。
日本で、一般名称として使われています。
フランスパンの代表と言えばバゲット。
小麦粉・水・酵母・塩だけのシンプルな配合で作られ、
もっともたくさん食べられています!!
バゲットを3月の集大成として、
10月~2月までいろいろなフランスのパンを楽しんでいただきます。
その時々で、そのパンについての歴史や豆知識などについてお話ししますよ。
フランスパンは、基本の材料(小麦粉・水・酵母・塩)で作られているものが多いので、
手にべたべたとひっついて、生地の扱いが難しくなります。
Pnadaのパン教室では、
副材料(油脂、糖分、など)を使って、
少しづつ生地の扱いに慣れていくメニューを組み立てました。
1月はフランスパンのレッスンをお休みしました。
2月に紹介するのはプティバゲット!!
日頃フランスパンと呼んでいるパンの登場です^^
フランスパンとは英語の、french bread(フレンチブレッド)が転じた日本語です。
フランスでは、pain traditionnel(パン トラディショナル)となります(フランスパンにも種類があるので、これはひとまとめにした呼び名)。
<フランスパンの特徴>
生地の配合が同じでも、小型のプチパンから、大型のバゲットやパリジャンまで、様々な形がありますよ。
分量や形を変える事で、微妙に、味と食感を変化させています。
ボリュームが変われば、クラスト(表皮)の表面積と、クラム(パンの中身)の密度が変化するので、食感が違ってきます。
おおまかにいうと下の2つに分けられます☆
・よく膨れてボリュームのあるもの…クラムの部分が増え、多くの空気を抱き、フワフワとして味は薄くなる(パリジャン・バタールなど)
・小さなもの…あまり空気を抱かない緻密なクラムになり、モチモチっとしたものになり味は濃く感じられる(シャンピニオン・エピ・タバチェールなど)
Pandaのパン教室では、自宅でも挑戦しやすい
プティバゲットを紹介します!!
そして、いつもと違う中種法で焼き上げます。
パン生地を作る前に発酵種(中種)を準備してパン生地を作る方法です。
全発酵時間が長い為、イーストの発酵力が強くなります。
又、2回(中種をこね、中種を加えて)こね、
長時間発酵することによりグルテンの伸び縮みもよくなり、仕上がりのボリューム感が増します。
こんな方にオススメのレッスンです。
・フランスパンが好きな方。
・手作りのバゲットを食べたい方。
・もっと深くパン作りを学びたい方。
プティバゲットのレッスン日は下の通りです。
レッスン日は下のとおりです。
ご予約楽しみにお待ちしています☆
ご予約はレッスン予約からお願いします☆
・2月25日(土) 11時~14時 ✕✕◯
・2月26日(日) 11時~14時 ✕✕✕ 満席、ありがとうございます☆
・2月27日(月) 11時~14時 ✕✕◯
終了時間は、目安の時間です。
生地の発酵具合などの関係で終了時間を過ぎる場合があります。
時間に余裕を持ってご予約くださいますようお願いします。
レッスン料 お一人様3500円
(グループでお申し込みの場合グループ割りでお一人さま3000円)
◯作品は、2個焼き上げ、お持ち帰りいただきます。
◯コーヒー、試食(パン&スープ)つき。
◯エプロン、スリッパ、ハンドタオル、筆記用具、持ち帰り用のエコバッグなどお持ちください。
◯ご予約は、レッスンの予約よりお願いいたします。
◯パン生地は,お客様の体温で捏ね上がりや発酵時間に差がでてきます。
予定の時間に焼き上がらない場合もありますので時間に余裕をお持ちになって
ご予約くださいますようお願いします☆
ご予約楽しみにお待ちしています☆
12月に紹介するフランスのパンは
カンパーニュ!!
カンパーニュとは、フランス語で
田舎、田園という意味。
昔はパリ周辺で作られていて、
パリに売りに来ていたことから
{田舎のパン」という名前がついたといわれています。
材料や作り方はいろいろですが、
どれも野生酵母を使った昔ながらの作り方で伝えられています。
また主食で食べられているという背景から、
小さなサイズではなく、大きく焼き上げられます。
釜の中でじっくり焼き上げられ、厚みのあるしっかりとしたクラスト(外の皮)が作られます。
形はオーソドックスな円形や楕円形のものから、
王冠型、花型、馬蹄型、タバチュール型、シャンピニオン型
などなど様々なバリエーションがあります。
食べ方は、8ミリ程にスライスされたものを
手でちぎりながら食事と一緒に食べます。
またスライスした面に素材をのせて食べる
フランス風オープンサンド(タルティーヌ)のパンとしてもよく使われます!
そんなカンパーニュを使ったタルティーヌは、
12月の大イベントクリスマスパーティで
ごちそうのひとつとしてテーブルを彩ってくれること間違いなしです。
Pandaのパン教室では、
大型のカンパーニュではなく、
中型のカンパーニュに挑戦したいただきます。
発酵中にはタルティーヌ用の具材にも挑戦して試食していただきます。
丸型と葉っぱ型に成形し、
クープナイフを使って切り込みを入れて焼き上げます。
クープナイフの使い方も習得できるチャンスです!!
(クープナイフとは?バゲットなどに切り込みを入れるカミソリのようなもの。)
カンパーニュレッスンの特徴は下の3つです。
1 シンプルな扱いにくい生地のまとめ方を学ぶ。
2 クープナイフの使い方を学ぶ。
3 カンパーニュに合う具材を考える。
カンパーニュをマスターして
朝食やスープのお供のパンのバリエーションを増やしましょう!!
レッスン日は下のとおりです。
ご予約楽しみにお待ちしています☆
ご予約はレッスンの予約からお願いします☆
終了時間は、目安の時間です。
生地の発酵具合などの関係で終了時間を過ぎる場合があります。
時間に余裕を持ってご予約くださいますようお願いします。
レッスン料 お一人様3500円
(グループでお申し込みの場合グループ割りでお一人さま3000円)
◯作品は、2個焼き上げ、お持ち帰りいただきます。
◯発酵中にタルティーヌの具材調理あります。
◯コーヒー、試食(タルティーヌ&スープ)つき。
◯エプロン、スリッパ、ハンドタオル、筆記用具、持ち帰り用のエコバッグなどお持ちください。
◯ご予約は、レッスンの予約よりお願いいたします。
ご予約楽しみにお待ちしています☆
11月のフランスパンはベーコンエピ!
エピはフランス語で麦の穂って言う意味。
成形で生地を麦の穂みたいに開いて焼き上げます!!
元気に伸びる麦の穂をイメージして形を整えます。
日本では、ベーコンやチーズ入りが一般的。
フランスでは、プレーンが多く見られます。
手でちぎりながら食べやすいので、
これからの季節、ピクニックや、ドライブのお供など、
屋外で食べる時におすすめです☆
もちろん、ビールやワインにもぴったり!!
これからの季節、秋の夜長、ビールやワインのおともとしても
活躍すること間違いなしです。
大切なパートナーやお友達にプレゼントしてもよし、
女子会などのお持ちよりでも注目されること間違いなしです。
ご予約楽しみにお待ちしています☆
ご予約はレッスンの予約からお願いします☆
終了時間は、目安の時間です。
生地の発酵具合などの関係で終了時間を過ぎる場合があります。
時間に余裕を持ってご予約くださいますようお願いします。
レッスン料 お一人様3500円
グループでお申し込みの場合はお一人様3000円
◯作品は、2個焼き上げ、お持ち帰りいただきます。
◯コーヒー、試食つき。
◯エプロン、スリッパ、ハンドタオル、筆記用具、持ち帰り用のエコバッグなどお持ちください。
◯ご予約は、レッスンの予約よりお願いいたします。
ご予約楽しみにお待ちしています☆
10月のフランスパンはフーガス。
南仏プロヴァンス地方のパンで
葉っぱのような切れ目が特徴のパンです。
フーガスの語源は、
「灰に埋めて焼いた」という意味のラテン語からきたことば。
南仏プロヴァンスからコートダジュールにかけての南仏一帯が発祥といわれています。
おもしろい形の由来は、
南仏のカーニバルの「仮面」、あるいは「葉っぱ」
のかたちなどいろいろな説がありますよ。
このパンの特徴は、ひらたいはっぱのような形に
カーニバルのお面のような切り込みが入っています。
こんがりと高温で焼くので少しかための食感になります。
オリーブオイルをぬってチーズやハーブをふって焼き上げます。
お酒の好きな方におすすめのパンです。
また朝食にスープと一緒に召し上がっていただいたり、
食事として活躍するパンのひとつです♪
私は、ビールが好きなので、
ビールと一緒にいただきます!!
ご予約楽しみにお待ちしています☆
ご予約はレッスンの予約からお願いします☆
終了時間は、目安の時間です。
生地の発酵具合などの関係で終了時間を過ぎる場合があります。
時間に余裕を持ってご予約くださいますようお願いします。
レッスン料 お一人様3500円
グループでお申し込みの場合はお一人様3000円
◯作品は、2個焼き上げ、お持ち帰りいただきます。
◯コーヒー、試食つき。
◯エプロン、スリッパ、ハンドタオル、筆記用具、持ち帰り用のエコバッグなどお持ちください。
◯ご予約は、レッスンの予約よりお願いいたします。
ご予約楽しみにお待ちしています☆
フライパンとボウル、
カセットコンロの類を使って
パンを焼きます。
このレッスンでは、レッスン料の一部を
熊本地震の義援金に寄付いたします。
私は前職で10年ほど、
県の施設で防災研修の仕事に携わっていました。
4月14日、隣の県、熊本県で大きな地震が発生しました。
その後も大きな本震、余震が続き、大きな被害が出ています。
余震も続く中、
被害はますます広がると考えられています。
当教室のマンションも想像以上に揺れたことから、
命の危険が感じられました。
報道番組やいろいろな情報に接するうちに、
私自身、忘れてかけていた防災対策の大切さがよみがえってきました。
また自分自身だけでなく、
当教室に通っていただいている生徒様にも
ひとつでも対策を知っていただけたらなと考えて、
「フライパンでパン作り」レッスンを組み立てました。
防災対策は、
被害にあってからするのでは遅く、
なにもない時にやっておくこと、考えておくことで、
被害を減らすことができると考えます。
難しいことはご紹介しません。
フライパンでパンを焼きながら、
今すぐに出来ることをご紹介します。
知っておいて損はありません。
気軽に参加してください。
詳細は下の通りです。
◯レッスン料・・・お一人さま1500円(500円を義援金として熊本県に送金します)
◯対象者・・・Pandaのパン教室会員さま(すでにレッスンを受けたことがあられる方)
◯レッスン内容・・・①フライパンでパンを焼く。(レシピつき)
②発酵中にすぐにでもできる簡単地震対策について紹介
③試食(スープと一緒に)
◯レッスン日・・・ 平成28年5月30日(月) 11時~13時 定員4名さま
ご予約はレッスンの予約、携帯メールなどからご予約承ります。
自分や大切な人の身を守るために。
ご予約お待ちしています。