フランスパンのこと☆

こんばんは^^

 

今日郡山に帰ったら、

そこは、雪国そのものでした!

 

鹿児島市街地との違いに改めておどろきました!!

 

猫は、その後帰ってきたようで、幸せそうに、

日なたぼっこしてました♪

これで一安心です。

 

鹿児島県内では、

断水が続いている地域がまだあります。

早く断水が解消されたらと思いますが、

ライフラインの中で水道の復旧が一番時間がかかります。

台風などの時の対策だけでなく、

鹿児島でも大雪時の対策が必要だと

今回の大雪で気づきました。

 

さて、フランスパンについて今日は少し書いてみます。

写真は、

2年くらい前にフランスのパン屋さんで研修したときに

私がクープ(切り込み)をいれたバゲットです!

きれいに開いた切れ込みに感動したのを覚えていますよ☆

 

日本では、一般的にフランスパン!というとこんな長いパンをイメージします。

フランスでは、「フランスパン」というパンは、実はありません。

小麦粉、水、酵母、食塩だけのシンプルな配合で作られたパンの総称を

パン トラディショナル、

日本では、通称これをフランスパンと呼んでいます!

 

そしてこのフランスパンの代表といえば、

写真のようなバゲット!

「杖」「棒」意味。生地の重量は350g、長さは68㎝。

 

重量や長さの違いなどで名前が違ってきます。

 

他に有名なのは、バタール!

生地重量は350gで長さは40㎝。バゲットに比べるとちょっと太っちょのパンになります!

 

ベーコンエピもおなじみです。

エピは麦の穂の意味でいろいろなエピがあります。

 

ただ日本では、ニーズに応じてさまざまなアレンジがされているので、

バゲットという商品名であっても上のような、重量・形状とは限らない場合もありますよ。

 

食事パンとしては万能だし、

堅くなったら、フレンチトーストやラスクで違う味、食感を堪能できるので、

フランスパンは、好きなパンの1つです。

 

あなたは、フランスパン、好きですか?

また教えてくださいね♪